so someone even bothered to collate all the tabloids into a book
i say, good marketing idea actually^^

本書に登場するカップル
長瀬智也&相武紗季、山下智久&あびる優、田中聖&あびる優、田中聖&木口亜矢、田中聖&倖田梨紗、松本潤&北川景子、赤西仁&加藤ローサ、亀梨和也&堀北真希、亀梨和也&小泉今日子、田口淳之介&小嶺麗奈、松本潤&仲間由紀恵、松本潤&北川景子、中居正広&倖田來未、堂本光一&宮前真樹、滝沢秀明&鈴木亜美、木村拓哉&宮沢りえ、木村拓哉&カオリン、木村拓哉&工藤静香、香取慎吾&飯島直子、三宅健&安室奈美恵、坂本昌行&中澤裕子、稲垣吾郎&菅野美穂、井ノ原快彦&瀬戸朝香、山口達也&辺見えみり、城島茂&仁見、城島茂&森下里美、森田剛&希良梨、森田剛&上戸彩、国分太一&aikoほか



2008.03.24
ジャニーズタレントの恋愛に見る「人生と芸能界の縮図」 「鹿砦社の書籍・雑誌について(88)」

ジャニーズ恋愛相関図(鹿砦社)
B6判/208ページ/カバー装 定価1000円
ジャニーズ研究会著
http://www.webginza.com/magazine/cm/renai.html

ジャニーズ事務所に所属するタレントたちの、過去から現在までの熱愛報道をまとめた、『恋愛相関図』(鹿砦社)が出版された。「ジャニーズの恋愛なら、この本を読めば全てがわかる!」というコピーがついている。
かつてはナベプロ王国と呼ばれた芸能界だが、もはやジャニーズ事務所はそれを超える規模に膨張した。テレビメディアだけをとっても、所属タレントの出演番組は50本を超える。それだけ所属タレントがスターとして活躍できると、同事務所および所属タレントたちはスキャンダルのデパートと化すはずだが、一方では肥大化した同事務所との力関係から、メディアの側に“商品や所属事務所を悪く報道できない”タブーもはたらくことになる。

テレビのワイドショーやスポーツ紙など主だった芸能マスコミは、自主規制もあって同事務所に都合の悪い情報について素通りすることが多い。恋愛報道なども、真相がよくわからない、ということも少なくなかった。その意味で、これは希有な一冊といえよう。

もっとも、こうした書籍にはこんな意見もあるだろう。
「誰と誰がくっついたの離れたのと、当人のプライベートな問題なのだからほっとけ」

私たち私人なら、それは全くその通りだと思う。でも彼らについて、その結論はちょっと待って欲しい。

かつて、昔の万引きを告白して謹慎した女性タレントがいた。あれはやり過ぎだったが、いずれにしてもタレントは今や、たんに歌や芝居だけで勝負する時代ではない。キャラクターや生き様や価値観など、その人のまるごと人間像が多様に評価され人気につながるのではないか。

しかも、彼らは商品であり、商品を売る側(事務所)には、恋愛についてもそれなりに戦略が働くことがある。
同書には、中居正広、木村拓哉、赤西仁、亀梨和也、長瀬哲也らほとんどの所属タレントの熱愛が書かれているが、人気に陰りが見えてきた者同士の“雨やどり”的な恋愛、後輩のカモフラージュとなった“身代わり”恋愛、芸能界で生き残るための“踏み台”恋愛、お互いの“イメージアップ戦略”恋愛などなど、私人の「純愛」とはまた異なる、様々な思惑や事務所の戦略や各人の生き様が見えてくる。

たかがアイドルタレントというなかれ。彼らにも人生もビジネスもある。その中で織りなす人間模様をこの本は教えてくれているのだ。たかが芸能界、されど芸能界だ。

最終更新日 2008.03.24 18:59:37
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